企業でよく利用するPBXの機能を、freePBX 15で実現する方法を解説します。

freePBXにおいて現在通話中の電話を他の内線に転送する方法

freePBXでは通話中回線の転送を行う以下2種類の方法があります。

  • 通話中 Asteriskブラインド転送
  • 通話中 Asterisk取次転送

通話中 Asteriskブラインド転送について

通話中Asteriskブラインド転送とは、転送先の内線の受話器を上げた瞬間に発信してきた人につながる転送方法です。

操作手順は以下の通りとなります。

  1. 発信元と着信先とで通話中の状態とします
  2. この通話を着信先が転送先内線205に転送したいとします
  3. 着信先は通話中に、”##205” をプッシュします
  4. 発信元は保留音が流れ、着信先は呼び出しコール音が聞こえます
  5. 転送先内線205の受話器を上げると、発信元とつながり、着信先は切断されます

通話中 Asterisk取次転送について

通話中Asterisk取次転送とは、着信先と転送先が一時会話ができ、着信先が受話器を置くと発信元とつながる転送方法です。

操作手順は以下の通りとなります。

  1. 発信元と着信先とで通話中の状態とします
  2. この通話を着信先が転送先内線205に転送したいとします
  3. 着信元は通話中に、”*2 205” をプッシュします
  4. 発信元は保留音が流れ、着信先は呼び出しコール音が聞こえます
  5. 転送先内線205の受話器を上げると、着信先とつながり、転送先と着信先とで一時会話が出来ます
  6. 着信先が受話器を置くと、発信元と転送先がつながります

VoIPゲートウェイによる既存電話で、既存電話内内線を呼び出す方法としても運用して頂けます。

「Microsoft®」、「Windows®」、「Microsoft®Windows®」、「Windows®10」、は、Microsoft Corporation の、商標または登録商標です。
「Softether」は、ソフトイーサ株式会社の商標または登録商標です。
「Gramdstream」は、米国および他の国々で登録されたGrandsteam社の商標です。
※ その他会社名、各製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。

人工知能が交通量・通行量を認識し記録するソフトウェア 簡単らくらく通行量分析

昨今コロナ禍で人々や交通の流れを分析するということが重要視されることとなりました。

例えばお店の前の人の流れが何時ごろは西から東に、何時ごろは東から西に、どのぐらいの人々が移動しているか観察し分析することで販売戦略を立てる上でのマーケティング情報として役立てることが出来ます。

従来の人手による目視手計算ではなく、撮影された動画ファイルから人工知能を使って手間をかけずに分析することが、この簡単らくらく通行量分析ソフトウェアを使うことで実現可能となります。

簡単らくらく通行量分析は、撮影された動画ファイルを元に、指定された人・自転車・車・バイク・トラック・バスを人工知能が自動判別し、指定対象が2種類の通過ラインをどの方向に向かって通過したかを判別し、通過日時と通過した方向、通過数を記録します。

記録された日時別の通過方向、通過数を条件抽出・集計されたグラフや一覧表による分析及びCSV形式でデータダウンロードすることが出来ます。